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勉強の仕方 3つのポイント

→数学が苦手な中学生のための
数学マニュアルはこちら。
数学が苦手になる理由とは?


■勉強の仕方で知識の修得率が全然違ってきます。
成績の上がる下がるは勉強の仕方、つまり効率によって全然違ってきます。
僕は成績を上げるのに必要なのは二つだと考えます。
一つは根性、もう一つが勉強の仕方、しかも超効率的なやり方が必要なんだと思います。
逆を言えばこれさえそろっていれば、どんどん成績は良くなります。
騙されたと思って、以下の勉強の仕方を試してみてください。

■まず勉強の仕方で大切なのは
まず勉強の仕方で大切なのは、ある前提を覚えておくということです。
それは、「人は忘れる生き物だ」ということです
これを知らずに勉強の仕方をマスターしても、自信を喪失しかねません。
忘れるというのは人にとって大切な機能であり、仮にすさまじい悲しい出来事があったとしたら、それを忘れる機能はとても大切です。
これが忘れるという機能が無かったら人はみんな苦しい思いをして生活することになります。
勉強の仕方での大前提は「人は忘れる」です。
寝たら人は大半を忘れるんです。
では、この「忘れる」を克服する勉強の仕方は無いんでしょうか?
それを克服する勉強の仕方があるんです。

それは・・・

勉強の仕方を毎日行う、です。
勉強の忘れない仕方というのは、基本的に毎日行うということです。
人は寝ている間に忘れるという作業と、短期記憶を長期記憶に変えるということを行っています。
この大脳生理学を応用した勉強の仕方をすると、成績はいっきに上がります。
例えば英単語の勉強の仕方では、100個の英単語を10日で覚えるとします。
この時、大抵の勉強の仕方は1日10個を10回ずつ練習するです。
しかし、これを1日100個を一回ずつ練習する、という勉強の仕方に変えると、記憶の定着は格段に違います。
ここでこの勉強の仕方の大事なポイントは、毎日行うことです。
人は睡眠を挟んで同じことをすると、その記憶は長期記憶として脳に残ることが脳科学でわかっています。
これを勉強の仕方に利用しない手はありません。
「忘れてもいいや。また何度でもやるだけだよ。だって人間は忘れる生き物なんだもん。」と開き直るとどんどん成績は良くなります。

ちなみにこのリラックスするというのも、勉強の仕方では大事なポイントとなります。
人の脳はリラックス状態の時に実力を100%発揮しやすいからです。

■特に数学が苦手な中学生の勉強の仕方は・・。
数学の勉強の仕方もきっちりあって、まずは基礎計算をきっちりマスターするのが肝要だ。
勉強の仕方で間違っているのが、数学も他の教科のように暗記科目だと考えている中学生もいるということだ。
数学はパズルである。
こういったことから考えることが勉強の仕方として正しいのではないだろうか?

まず数学の勉強の仕方で大切なのは、ストップウォッチを用意して、単純計算をこれも毎日行う必要がある。
そうするとその計算処理能力が速くなっていくのだ。
数学こそ勉強の仕方次第で上達する科目であり、「単純計算が速い」これこそが数学を好きになる第一歩なのだ。
逆を言えば、単純計算が遅いから数学が嫌いとなるのだ。

また勉強の仕方で大事なのが、数学を得意になれるかどうかがキーポイントとなる。
数学の成績がいいと、自分は頭がいいと自信を持つことでできるからだ。

他に、数学の勉強の仕方のコツとしては、「抽象」よりも「具体」でイメージした方が理解度が格段に増すということだ。
X人というよりは、10人といった具体的な人数をイメージした方が断然分かりやすい。
文章題であれば、それを図に描いてみると断然わかりやすい。
脳の仕組みを十分考慮した勉強の仕方をすると、点数は上がっていくだろう。
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