一周忌
一周忌(issyuuki)法要、挨拶、案内状、香典、法事の一周忌、服装、案内、挨拶、案内文、マナー、あいさつ、金額、お供え、法事、はがき等の情報です。

一周忌のしきたりについては 「葬儀・法要どうしたら?辞典」 が便利です。

■一周忌
一周忌は人が亡くなってから一年後に行う法要だ。
礼儀的に重要な行事であり、これを怠ると常識はずれのレッテルが貼られるだろう。
方法、時間、場所なんかはそれぞれのお墓の宗派によって大分違うようなので、事前にチェックしたい。
大まかにいうと、一周忌には家でするものと、お寺でするものがあり、家でする場合には全部自分で用意することとなる。
お寺で一周忌をする場合は、お寺側である程度は用意してくれるので、こちらがおススメだ。
親しい人、近しい人を呼ぶのが普通であり、その人たちに案内状を出し、出席してもらう。
これで亡くなった人はうれしいと思う。

一周忌をお願いした和尚様にはお礼を包むことになるが、その金額はその寺によってまちまちなので、葬儀屋さんに聞くといいと思う。
読経、そしてお話があり、その後食事をすることとなる。
余談だが、僕のところの和尚様はお酒が大好きだ。

また、一周忌の会食に和尚様を連れて行くときは、車でおで迎えするのが礼儀である。
いつやるのか、どこで行うのか、誰を呼ぶのかなどを事前に決めておく必要があるだろう。
少なくとも2ヶ月前から一周忌の計画を立て始めるべきと思う。

一周忌は何かと気を使い、忙しく、なかなか気をもむ作業だが、これは怠ることができない。
しかし、終わるとほっとするので、それまでの辛抱と思えば大丈夫だ。
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■一周忌の法要
一周忌の法要の仕方は地方によって様々であり、それぞれ異なる。
でも大体のところは同じなので、ネットで調べてみるとアウトラインは掴める。

一周忌の法要をネットで調べてみると、けっこう詳しく書いているサイトがあるのでとても参考となる。
いい時代だと思う。

「一周忌 法要」で検索をかけてみると、詳しく書かれたホームページがあるので、そこを参考にして進める準備を始めたらいいと思う。
そして、調べ方としては他にも手段はある。
懇意にしている葬儀屋さんに聞くことだ。
一周忌の法要に限らず、葬儀等の礼儀作法から何まで葬儀屋さんはとてもよく知っているので、強い味方となる。
一周忌の法要なんて、人が一生に一回か二回しか行わないので、誰も知らなくて当然である。
だから遠慮なく聞いておくべきだと思う。
「どんな人を呼んだらいいのか」
「和尚様にはなんぼ包むのか」など。
これらの一周忌の法要のことは大抵の人は知らないのだから恥ずかしいことなど一つもない。

もちろんネットで調べてみるのもいいと思う。
そこでは一周忌の法要について詳しく書いてあり、とても参考になるものばかりだ。(宗派によって違うが)
一周忌の法要の案内状の書き方なんかも載せているサイトがあるようなので、とても参考になる。


■一周忌の挨拶
この一周忌の挨拶というのも悩むところだと思うが、キッチリ調べれば恐れることはない。
挨拶の文面の調べ方だが、まずネットで探してみる方法があり、キーワードを打ち込んで検索をかければすぐに見つかるだろう。
そういった挨拶の文面や情報を掲載さいているサイトはとても多い。
いい時代だと思う。

他に調べ方は他には本屋さんへ行って、本を探すこともできる。
一周忌の挨拶関連の書籍はとても多く出版されているので、見つけることは簡単だと思う。
その書籍を元に挨拶を考え、紙に書き起こすことで成功となる。

また、一周忌の挨拶を調べるのにお金を掛けたくないという人は街の図書館へ行けばいいと思う。
挨拶の文面というのは、時代が変わっても、そうそう変化するものではないと思う。
だから図書館の多少古い本であっても、十分参考になる。

■一周忌の案内状
一周忌の案内状は近しい、親しい人に出すのが
物理的に遠い人や、心理的に遠い人に出すのはかえって迷惑がかかるので、
個人に親しい人や親戚を呼ぶのがいいだろう。

一周忌の案内状の内容だが、これもネットで簡単に調べられる。
ねっと環境のない人は本屋さんへいけばその手の書籍はとても多く売っている。
案内状の文面を考えるのにお金を掛けたくない人は図書館へ行けばいい。
そこならお金はかからない。
本を参考にすれば、とてもいいものが出来上がるからだ。

また一周忌の案内状はできれば直に手で渡した方が喜ばれるだろうし、故人も喜ぶと思う。


■一周忌の香典
一周忌の香典についてだが、これも各地方によって違ってくる。
一周忌の香典の額が一番気になるところだと思うが、これも葬儀屋さんに聞くのが一番だと思う。
額については、一周忌を終えた経験者に聞くのも手であり、これの方がいいかもしれない。
お膳が出てくるので、僕の家では1万円をだしていた。

その額には頭を悩ませるところだと思う。
一周忌の香典のここらへんのマナーも本なんかに詳しく書いているので、探してみるといいと思う。
ただ何度も言うように、額はその地方によってぜんぜん違ってくる。
その地方に合わせた額の設定が必要となってくる。
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