三回忌
三回忌(sannkaiki) 服装 挨拶 香典 案内状 法事 お布施 マナー 法要 金額 文例

■三回忌について
三回忌について書きたいと思う。
僕も母の三回忌を経験したが、なんとも法要というのは難しいなと思った。
三回忌は3という数字がついている割に、満2年目に行われる法要である。
一周忌の次に行われるのが三回忌であって、2周忌や2回忌とは言わないようだ。
少しここら辺はややこしい気がする。

三回忌は特別な人ならともかく、近い身内を呼ぶのがいいと思う。
たとば亡くなった人の配偶者、子供、兄弟などである。
三回忌は葬式なんかと違って、亡くなった人の友達とか遠い血縁は呼ぶ必要はないだろう。
本当に身近な人を呼んで終わらせたのは2年前だ。

三回忌でも忘れてはならないのが、和尚様への配慮だ。
期日前には、必ず和尚様へ連絡を取り、スケジュールを調整してもらう必要がある。
和尚様への布施の金額がわからない場合がほとんだろうと思う。
三回忌の時の金額は、葬儀屋さんなんかがよく知っているので、聞いてみるといいだろう。
布施の金額はお寺によって本当にばらばらであり、困惑するところだと思う。
でも和尚様に来てもらわないと、なんともならないので、ここは絶対必要である。
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■三回忌の服装について

三回忌の服装についてだが、僕は確か、フォーマルな感じの服を着用した。
三回忌の服装は礼服を着るまでもなかったと記憶しているが、これもやはりその場,
その家風にあわせたものがいいだろう。
三回忌の服装は、身近な人しか集まらないので、そんなに固いものでなくてもいいと思う。
しかし環境によって大分異なってくるので、そこは考えていきたい。
三回忌の服装についても葬儀屋さんなんかがくわしいと思うので、聞いてみてはどうだろうか。
それと詳しく載っている本も探してみるといいと思う。
「三回忌の服装」でネット検索してみても、最近では詳しく乗せているサイトもあるので、それが参考となるだろう。
図書館へ行って調べるのも一つの手ではある。
そこなら無料であり、法要の情報はなかなか劣化しないだろうから、信憑性はあると思う。

■三回忌の挨拶について
三回忌の冒頭の挨拶も頭を悩ませるところではないだろうか。
この挨拶はやはり変なことはいえないのであって、仮に変なことをいったら信用が著しく低下する。
挨拶について詳しく書かれた書籍はたくさん出ているだろう。
三回忌の挨拶をネットで検索してみるのもとても有効で、文例もすぐ探し出すことができるだろう。
本屋さんへ行けば、とてもいっぱいある。
また本を探しに、市民図書館へ行くのもいいだろう。
そこなら無料だし、三回忌の挨拶なんて、いつの時代も変わるものでもないので、いいと思う。
三回忌の挨拶を読む場合は、誰でも緊張するもので、親父も緊張していたようだ。
しかしそんなに緊張する必要もなく、変な文章でなければそれでオッケーだと思う。
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