送付状　書き方　ＦＡＸ　書類　テンプレート　サンプル　履歴書　雛形
送付状の書き方　３つのポイント

■送付状の書き方についての総則
送付状に書き方は各ケースごとによって大きく異なる。
ネットで検索してくる人の大半は、履歴書か、ＦＡＸの送付状に書き方を知りたいので検索してくるのではないかと思われる。
どちらの送付状に書き方にも共通して言えることだが、どちらも貰う側の気持ちになって送るということだ。
送付状に書き方としては分かりやすいのは基本として、丁寧に礼儀をきっちりして、手書きの部分は綺麗な字で書くのがいいだろう。
ここでは主にＦＡＸの送付状に書き方について解説していきたい。

■ＦＡＸの送付状の書き方について
ＦＡＸの送付状の書き方はまずタイトル、日付、ＦＡＸの枚数、送り主、送り先を記入することが最低限必要だ。
これは定型的にワープロ等でテンプレートを自分で作っておくと便利かと思われる。
ただ、この送付状の書き方を定型化（テンプレート化）するにあたって気を利かせたい箇所がある。

それは自筆の部分（できればコメント）を作ることだ。
こういった送付状の書き方をすれば、自筆の部分はとても相手に好印象を与えることができる。
コメントがついた送付状の書き方はなおのこと相手に好かれるだろうことが、ビジネスの上でも人付き合いの上でもプラスとなる。
送付状の書き方としては、まず、きっちり平成○年○月○日というように、日付を入れる。
次に送付状の書き方で気をつけたいのは、ちゃんと送り先に様や御中を付けて送るのがいい。
意外と送付状の書き方で落とし穴となるのが、会社に送る場合で、株式会社○○と○○株式会社と正式名称が違う場合がある。
会社名の後に株式会社を入れるのか入れないのかをきっちり正式名称を確認した上で送付状の書き方をしなければ、礼儀を欠くことも考えられるので、要注意だ。
後は簡潔にわかりやすい送付状の書き方をして、最後に送り主（自分）の表記をすればいい。
送付状に何枚の書類が送られたかの合計枚数を記入するのがとても親切だ。

下記に簡単ながら送付状の書き方のテンプレートを作る。

【送付状の書き方の例】

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